サンレンタサイクル

「都市型レンタサイクル」を立体機械式で高層化する事により、更に占有面積を小さくし、２４時間無人で利用が可能となります。 ５００台を超えるような大規模なレンタサイクル構想に適しています。
設置場所に合わせてユニットを組み上げ、小さな容量で最大限の駐輪効果を発揮します。完全自動化による共用自転車の使用とその管理で、駅前などにあふれる放置自転車を減らします。
コミュニティの新交通システム創出に挑戦する画期的なシステムです。

立体式レンタサイクルシステム

ステーションサイクル

「都市型レンタサイクル」のメリットは、複数の方々が利用していただくことによる占有面積の縮小化だけではありません。
従来の自転車駐車場は各々の収納場所まで”通路”が必要となりますが、全て同じ規格の自転車を利用するレンタサイクルシステムでは”通路”は必要ありません。手前から出して、奥から納める…
レンタサイクルならではのこの収容方法により、最小ピッチで、通路スペースまで駐車場として利用可能となります。これらのレンタサイクルを囲って出入口を管理する方法が、ステーションサイクルシステム。収容部のレイアウトも自由自在です。

鍵管理式レンタサイクル

「都市型レンタサイクル」の発想を、手軽に実行できるシステムです。
近年、マンションの駐輪場も自転車の増加により手の付けられない状況です。常時利用されていないマンションの自転車を、共有する事によって駐輪場の正常化を目指します。